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鵜飼シーズン到来!

by ジェイマップサービス

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長良川の夏の風物詩といえば・・・・・


鵜飼だあ〜


長良川の鵜飼は古典漁法を今に伝える夏の風物詩です。
約1,300年の歴史を持つ長良川の鵜飼は俳人・松尾芭蕉も
「おもしろうて やがてかなしき 鵜舟かな」という有名な一句を残しているし、
喜劇俳優チャップリンも見物のために2度岐阜に訪れ、
鵜匠をアーティストと賞賛し「ワンダフル」を連発したと言われています。
鵜飼といえば鵜匠が10〜12羽の鵜を見事な手縄さばきで操り、
鵜が次々に鮎を捕る日本の伝統漁法の1つとされています。
常日頃から鵜と一緒に生活しているので、
鵜匠と鵜は呼吸の合った動きを見せ、見事に鮎を捕らえてくるのです。
鮎を捕らえる鵜の姿、水しぶきが鮮明で夜の鵜飼のかがり火が放つ
独特の幻想感と伝統装束に身を包んだ鵜匠が「ほうほう」と
声をかけながら鵜を自在にあやつって鮎を狩る様は、迫力があり
鵜飼の魅力を存分に引き出してくれます。

そんな長良川の鵜飼をぜひ見たい方のために私のお薦めする宿があります。
そのお宿は「鵜匠の家 すぎ山」なんですけど鵜飼で獲れた鮎を存分にお召し上がり頂けます。
鵜飼で獲れた鮎は、鵜のクチバシの痕があり、
大変貴重な天然の鮎でクチバシで瞬時に絞めるため、鮮度も抜群に美味しいとされ、
鮎の中でも最高級として高い人気があるんだよ。
そんな鮎のお料理を堪能しているときに
「すぎ山」では暗闇に満ちた水面にかがり火を焚いた鵜舟がゆっくりと現れ、
鵜が鮎を捕らえる様子を目の前で眺めながら夕食が出来るんですよ。
目の前で、勇壮な歴史絵巻が繰り広げられ、たくさんの観光客を幽玄の世界へと誘ってくれます。


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更に鵜をもっともっと見てみたい方のために近くの鵜飼の里に行ってみては・・・・・
運が良ければ鵜匠とお話出来たり間近で鵜に触れる事が出来るかも
しれませんよ。


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また近くには刃物の都と言われている関刃物センター美濃関物産館などもオススメだよ。
八百年の伝統を誇る刃物の本場でお料理で使う包丁や身近で使うハサミなどを
奥様にプレゼントしてみてはいかがでしょう!
古式日本刀鍛錬の公開も見学出来たりするので一見の価値あり。

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一通りドライブアドバイスしてみましょう!

例えば大阪を出発した後名神高速をひた走り関ヶ原ICを降りて約20分の所に
養老天命反転地や養老の滝で立ち寄りしましょう!
『極限で似るものの家』は、建物内の机や壁・天井が上下左右を全く無視した場所に
配置されていたり、視覚的な錯覚を体全体で楽しむ施設です。
『楕円形のフィールド』は、日本列島をモチーフとした屋外施設だが、
起伏に富んだ地面が不思議な感じに構成されており
(通路の床面がいつのまにか壁面となる、など)、これも感覚の不安定さ・危うさを
体全体で楽しむことを目的とした施設です。
こうした日常生活では触れる機会の少ない錯覚感、不安定な感覚を体全体で味わうこ
とにより、人間本来の感覚を再確認することが出来るのでおもしろいかもね。
その後は名古屋で美味しいひつまぶしを食べてみてはどうかな。
2日目は違う景色もいいでしょう。東名阪から長島スパーランドに立ち寄ったり
新名神から信楽焼を体験してみたり名阪ルートでは伊賀忍者屋敷や過去に紹介した
伊賀もくもくファームでドイツウインナーを食べて牧場体験も楽しいかも。

あくまで一例なのでいろんなご要望くださいね。

この長良川の記事に関するコメントを私営業担当の馬場まで書き込んで下さいね。

手配のお問合せ・お申込みなど詳しくは 06-6347-5000まで。

C O M M E N T


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