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かん袋

by ジェイマップサービス

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 行列が出来る程人気の高い和菓子、堺のかん袋。その秘密を探ってみた。

 ○かん袋の由来
  創業は鎌倉時代の末期である1392年、和泉屋徳兵衛と言う人が御餅司の店を創業したのが始まりだと言われている。安土桃山時代に豊臣秀吉が大阪城を築き
 その為の寄付を要求し、そのお礼として大阪城に堺の納屋衆を招きました。
 たまたま瓦を敷く工事をしている時で、その仕事振りを見た和泉屋徳左衛門が仕事の効率を図る為瓦を屋根の上に投げました。その様子が秀吉の目に留まり、
 「かん袋が散る様に似ている」と例えられ、「かん袋」と名乗れと言う命令によりかん袋と名づけられました。

 ○くるみ餅 
  かん袋とはくるみ餅です。緑の餡に白い餅を包んで食べるものです。甘さは控えめなものの、餡の粘り気、こしが強くしっかりした味がついているのです。
  特にかん袋のくるみ餅は、いつも行列が出来る程の人気商品で、夕方5時までの営業時間を待たずに売切になるほどの人気商品です。

 ○かき氷
  発祥は明治時代。製氷技術の進化により、くるみ餅の上に、かき氷を乗せて
  食べるのがおいしく、夏の名物商品として人気が高くなっています。 
  氷くるみ餅として販売されています。

 ○値段 店内で食するくるみ餅のシングルが336円、ダブルが672円
     氷くるみ餅のシングルが336円、ダブルが672円。又お土産用の
     くるみ餅が672円から、壷に入った10人前というのもあります。

     アクセスはこちらhttp://www.kanbukuro.co.jp/access.htm

         http://ggyao.usen.com/0001015874_map.html

 ○営業時間 10:00から17:00(毎週火・水休業)
        但し売切れ次第閉店です

 ○周辺の観光
 最近堺市内を中心としたツアーが人気を博しており、堺で一番の観光地、仁徳天皇陵や堺市役所最上階の展望台、刃物ミュージアムや自転車ミュージアムなどの
堺の伝統工芸品を扱ったものを観光に絡めるのも面白いかと思います。又、出島漁港で毎週土・日に行われる「とれとれ市」なども新鮮な魚が安く手に入るので良いかと思います。

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