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夏の終わりは天川村へ

by ジェイマップサービス

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奈良の天川村にある

みたらい渓谷散策をオススメします。



まだまだ続く猛暑、こんな時は涼しい自然の場所へ行くのが一番!
天川村にある「みたらい渓谷」はエメラルドグリーンに輝く神秘的な淵。
大小様々な滝と巨岩を縫い底まで透けて見える清流が流れる場所であり、、
川沿いに遊歩道が整備され、つり橋からは滝を上から眺めることもでき、まさに絶景ですよ。

新緑がきらきら輝く春、水しぶきに川サツキが美しい夏、
まさに天から降ってくるように山頂から色付き全山紅葉の錦秋、山水画の冬と、
四季折々の景観は、近畿地方随一の美しさとたたえられているそうです。

詳細はこちら


大峰山系に囲まれた自然の山里にある「みたらい滝」と「洞川温泉」を結ぶ
みたらい遊歩道のハイキングがお勧めです。渓谷や吊り橋などが楽しめる約1時間半のコースで、
道は歩きやすいので、子供でも心配はないですよ。
所々にある斜度60度の階段だけが少しきついかも知れませんが、
みたらい渓谷の滝巡りなどは感動と冒険がいっぱいなんでぜひ一度訪れてみてはいかが。

あと天川村には女人禁制の大峰山があります。
厳しい山岳の修行登山で毎年人気を集めています。その大峰山を源とする
山上川(さんじょうがわ)という所が名水の地でもあります。
「神の水」として知られ、環境省の日本名水100選に選ばれた
山上川のごろごろ水、神泉洞、泉の森の三か所からなる
洞川湧水群(どろがわゆうすいぐん)があるのでハイキングで疲れた喉を潤してみるのもいいでしょうね。


お泊りには同じ天川村にある洞川温泉郷がオススメです。
洞川温泉郷は大峰山から発し熊野川の源流ともなっている山上川のほとり、
標高約820m余りの高地に位置する山里で、その涼しげな気候から
関西の軽井沢とも呼ばれている所です。
どことなく懐かしく、昭和の時代にタイムスリップした雰囲気を漂わせる街並みには、
旅館・民宿が20数軒、その他に土産物店や各種の商店が軒を連ねています。

更にかりがね橋という洞川自然研究路の龍泉寺裏山と大原山に架けられた長さ120m、高さ50mの大吊り橋があったり、
県の天然記念物に指定されている面不動鍾乳洞が洞川温泉郷から山道を10分くらい登った所にあったりといろいろたのしめて満喫出来ますよ。

詳細はこちら


アクセスは西名阪・郡山ICより国道24号(橿原市経由)〜国道169号を通り大淀町より国道309号もしくは
南阪奈道路終点葛城ICより国道165号(大和高田バイパス)〜国道169号を通り国道3
09号で洞川温泉へ(大阪から約2時間
立ち寄りには大台ヶ原や道の駅大塔町もオススメです。


電車の場合は
大阪阿倍野橋駅から近鉄南大阪線に乗り近鉄下市口駅下車。奈良交通バスで洞川温泉行きへ
交通費用・・・・・近鉄電車1,390円と奈良交通バス1,280円で片道合計2,670円。
所要時間・・・・・阿倍野橋から下市口まで1時間15分。下市口からバスで洞川温泉まで1時間20分。
アクセス方法でのご質問等は何でも下記のコメント欄で聞いて下さいね

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 06-6347-5000


馬場まで〜〜!

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