by ジェイマップサービス
紅葉見物のスタートには
「日本の滝百選」の一つ
箕面の滝に行ってみよう！
年間200万人以上の観光客が訪れる
箕面公園は
紅葉の名所であり、
公園の主役でもある箕面の滝は特に多くの人で
賑わうんですよ。
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この場所に訪れる方法
・電車と徒歩
・自家用車
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電車と徒歩の場合
阪急箕面駅から歩いて50分、距離にして約2.8km
比較的緩やかな道ですから女性でもヒールで行けますし
健康重視としても非常によい距離の所にあります。
●
自家用車の場合
中国池田ICからR171を北東に5km走った後牧落交差点を左折、
豊中亀岡線R43を北に5km走れば、滝の上流に無料駐車場があるので
そこから歩いて10分の所にあります。駐車場にはトイレも完備してるよ。
「日本の滝百選」に選定されている落差33m滝幅5mの大滝があり、
その流れ落ちる滝の姿が、農具の「箕」に似ていることから、
箕面大滝と呼ばれるようになったんだって。
地名の由来もここから来ているとのことで、この滝は四季折々に応じて
美しく変化するんだけど、特に秋は燃えたつ紅葉に、大迫力の滝の音が響きわたり、
気分爽快我を忘れるほどの見事さなので
一見の価値ありですよ～。
私も紅葉時期に箕面公園へは3回訪れてます。
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私のオススメ観光ポイント
◎途中周辺には
ニホンザルが頻繁に出現し見る事が出来ます。
なかなか大阪の町中だと見れない光景を目にします。
ただ人に危害を加えることもあるため、餌を与えないようにね。
◎箕面駅を降りて少し歩くと出店があり箕面公園名物
の
「もみじの天ぷら」が食べれるよ。
「もみじの天ぷら」は厳選された小麦粉と砂糖とゴマを使用した
昔ながらの伝統的な手作りのお菓子でやさしい甘さとかりんとうのような
香ばしさが特徴です。
大滝に行くまでの道のりを歩きながらバリバリ食べるのも乙なもんです。
◎お弁当を持参して大滝の前に長椅子がたくさんあるのでそこで昼食タイム。
途中でお腹が減っても我慢してね。
マイナスイオンを感じながら、
美しさと
迫力の大画面を見ながらは最高ですよ。
あとゴミを捨てるとこが殆どないのでナイロン袋を持参した方がいいよ。
箕面公園入り口の一の橋から大滝までの渓流沿いの道は、
ハイキングコースとして
ご家族でワイワイ行くもよしカップルやお友達と歩くのもいいかもね。
詳細は
こちら
また箕面公園の紅葉見物のお帰りに阪急箕面駅から歩いて3分の所にある
箕面温泉スパーガーデンに立ち寄ってみてはいかがでしょう！
自然美豊かな環境に建つ一軒宿「箕面観光ホテル」の自慢の一つがスパーガーデンで、
多彩なアイテムバスが
心身を癒してくれるよ。
広々した空間どりの大浴場と爽快な露天風呂を中心に、屋内プールやゲームセンター、
連日ショーを催すステージ、飲食店などが合体する
一大アミューズメント施設なので
楽しい紅葉の旅の一つにどうぞ～。
詳細は
こちら
■
旅の一例
朝10:00を目指して阪急箕面駅到着。駅を降りて滝方面へ。出店で
「もみじの天ぷら」購入。食べながらテクテク。途中の瀧安寺と梅屋敷見学。
お話しながら紅葉の景色を見ながら写真をパチリ。
約50分かけて箕面の大滝へ。
私のあげている
写真のスポットは滝の手前に赤い鮮やかな橋があるので
橋の手前からパチリという感じです。大滝の前でマイナスイオンを浴びながら昼食のお弁当。
お帰りは箕面駅近くのスパーガーデンでご入浴。
風呂上がりにビール一杯。夕方16:00頃箕面駅出発。
こんな
紅葉の旅はいかがでしょう。
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