by ジェイマップサービス
夏休みの思い出に
鬼の世界を体験なんていかが!
京都の福知山市の大江山(おおえやま)に鬼退治伝説で有名な
「
酒呑童子(しゅてんどうじ)の里」があります。
昭和48年まで河守鉱山(こうもりこうざん)という銅山(どうざん)があった跡地
を国土庁/京都府の支援で、平成5年4月に開設されました。
酒呑童子伝説は、源頼光(みなもとのよりみつ)の鬼退治の話として広く知られてます。
酒呑童子(しゅてんどうじ)とは、京都と丹波国の国境のに住んでいたとされる鬼の
頭領(山賊であったとも)だったんだよ。
室町時代の物語を集めた『
御伽草子』などによると、酒呑童子の姿は、顔は薄赤く、髪は短くて乱れた赤毛、
手足は熊の手のようで、背丈が6m以上で角が5本、目が15個もあったといわれる。
コワイなあ〜!
彼が本拠とした大江山では龍宮のような御殿に棲み、数多くの鬼達を部下にしていた
らしい。
物語の原形は、源頼光や「四天王」と呼ばれる家臣らが山賊を退治したという物語に、
大江山にいた山賊の話が結び付いたものとされています。
酒呑童子の里には ロッジやバンガローなどの宿泊施設のほか、公園やスポーツ施設
なんかもあります。
アウトドアレクリエーションにも最適で、
大江山の雄大さ・素晴らしさを実感して頂けます
大江山は福知山市と与謝野町の境に位置する標高832.5mの山で、面白いことに
道中、鬼の像があちこち置かれいて
鬼の世界が徐々に現れてきます。
見所の一つに里の中に鬼の交流博物館があるのですが、その前庭の
大鬼瓦(おおおにがわら)です。
高さ5メートル、重さ10トンあり近くに行くとかなりインパクトでドデカイ。
日本鬼師の会(鬼瓦製作者の会)共同制作した今
現在日本一の大鬼瓦なんですよ。
日本の鬼の交流館館内は鬼をテーマにして鬼瓦や各地に伝わる鬼面、
鬼伝説の絵巻物、鬼のわら人形、外国の鬼に似た仮面など
約500点ほどを展示してあります。
飛鳥時代から現在までの年代順に鬼瓦が並んでいますし
地方によって微妙に鬼の表情に違いがあり、かなり面白いです。
鬼の世界がここで全開になるのでは・・・・・・。
天皇皇后両陛下も鬼の世界を訪ねられたほどの場所なので一度体験してみてはどうでしょう。
更に鬼の世界以外でもキャンプ場&バーベキューが出来たり、テニスコートがあった
り、野球グラウンドがあったり、子供たちのための遊技場があったりと交流館を含め
て大江山はバリアフリー設備も充実しているので車いすの方からスポーツ合宿から子供
から大人まで家族旅行から子供会までめいっぱい楽しめる場所なんですよ。
詳細は
こちら
近隣の観光地の詳細は
こちら
◎駐車場も大小合わせて
3カ所あるのでお車でも安心安心!
◎更に福知山ICのある舞鶴道も
無料化になっていて交通費も安い安い!
◎渋滞がなければ大阪から
1時間50分ぐらいで行けますよ〜
少し羽を伸ばせば
天橋立や
城崎温泉もあるので日本三景を見たり温泉でゆったりくつろぐ旅行の立ち寄り場所としてもオススメなのでぜひ一度鬼の世界を体験してみて
ね。
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