絶景!美山町の風景
by ジェイマップサービス
晩秋の京都の 美山かやぶきの里
をご紹介!
若狭街道沿いに開けた美山町(みやまちょう)には
独特の建築物や文化が伝わってるんだけど、
その一つが昔懐かしき「 かやぶき屋根の家」なんですよ。
北地区に存在する50棟の家屋のうち、38棟がかやぶき屋根で、
寛政8年(1796年)築の最古の家をはじめ、
江戸時代に建てられた18戸はいずれも
北山型(きたやまがた)の 入母屋造り(いりおもやづくり)の民家なんです。
清らかな 由良川(ゆらがわ)の流れの音と一緒に、
農村の原風景を形造っているこの地域は、
平成5年、 国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されてます。
ぜひ足を運んでみてはいかがかな。
なかには「 美山民族資料館」もあり十分楽しめますよ。
詳細は こちら
それと「 かやの里」で美山茶(みやまちゃ)で一服して頂き、
店内から目の前のかやぶき民家を一望しながら
ほっと一息もいいもんです。
美山の ふるさと産品、いなかの 無添加商品を揃えてるので
お土産にどうぞ〜。
また美山の観光案内もしてもらえるのと商品の地方発送も出来るので
嬉しいですね。
● アクセス
・ 車の場合
阪神高速11号池田線→423号線→京都縦貫道亀岡→園部IC→
府道19号線→美山町
・ 電車の場合
阪急桂駅東口→( 美山町ネイチャー号)→美山町(11/28までの土日祝運行)
京都駅・JR園部駅・JR日吉駅→(JRバス)→美山町(平日も可)
● 美山町の詳細
こちら
● 近くのお宿情報
昔ながらの素朴な風景、かやぶき屋根で一晩過ごしたい方のための
オススメお宿です。「 民宿またべ」なんですけど、
「 いろり」を囲んで昔話で忘れていた「 ふるさとの家」を体験出来ます。
地元で採れた素材を使った田舎料理と、北村のおばちゃんが心を込めて、
もてなしてくれます。北村で収穫した米、野菜はもちろん、
春は山菜、夏は鮎、秋はキノコ、冬はボタン、
一年を通じて地鶏のすき焼きなど四季折々の味と風景でくつろいでみてください。
更に鯖寿司作り、 田舎料理作りの体験も出来るから嬉しい。(要予約)
詳細は こちら
● オススメ立ち寄り情報
秋の一般公開が開催される「 京都御所」もオススメです。
普段見る事が出来ない 国の重要文化財を御覧頂けます。
■ 期間
平成22年11月17日(水)〜11月21日(日)までの5日間
■ 入門時間
午前9時(開門)〜午後3時30分(閉門)
詳細は こちら
● オススメ日帰りプラン
大阪=阪神=423号線=京都縦貫道亀岡=園部IC=19号線=
8:00
美山町かやぶきの里…美山町民族資料館…民宿またべ(昼食)
10:00 13:00
=162号線(周山街道)=京都御所(一般公開)=京都南IC=
14:10 15:30
名神==大阪
16:30
● その他の関西圏のかやぶきの家
京都宮津市の 上世屋集落(かみせやしゅうらく)
詳細は こちら
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手配のお問合せ・お申込みなど詳しくは
06-6347-5000
馬場まで〜〜!
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